大阪でコンサート・発表会の撮影業者をお探しの先生へ｜全国一律77,000円のワンオペ出張撮影

「大阪でコンサートや発表会をすることになったけれど、せっかくならきちんと映像に残したい。
でも、撮影業者に頼むと予算が心配で……。」

ピアノ教室の先生、音大出身の演奏家の皆さま、市民オーケストラやアマチュア合唱団の主催者から、
大阪エリアではこうしたご相談を本当によくいただきます。

大阪エリアのコンサートホール・市民ホール・文化センターなど、
小ホール規模の発表会・コンサートを、マルチカメラで丁寧に撮影します。

スマホや家庭用ビデオだけでは、せっかくの音と照明がもったいない。
一方で、大手の撮影業者に見積もりを取ると、予想以上の金額になってしまうことも少なくありません。

そんなときにおすすめしたいのが、全国一律 77,000円（税込）＋交通費のみという、
ワンオペ出張撮影のコンサート・発表会プランです。

どうしてこの価格で？安さの理由は「ワンオペ・マルチカメラ方式」

「そんなに安くて、本当に大丈夫なんですか？」
初めてお問い合わせいただいた先生から、よくいただくご質問です。

その答えは、とてもシンプルです。

1人のスタッフが、4〜7台のカメラを同時に扱う
ワンオペ・マルチカメラ方式を徹底しているからです。

一般的な映像収録では、「カメラマン × 台数分」でスタッフを用意することも多く、
どうしても人件費がそのまま総額に跳ね返ってきます。

一方、当方の撮影では、

• メインカメラ2台をリアルタイムで操作しつつ
• 残りのカメラは「固定＋安全ショット」に回し
• ビデオスイッチャーでその場で切り替えながら収録

という形で、スタッフ1名で複数台カメラの画作りを行います。

その結果、「複数カメラの画づくり」と「ワンオペならではの低コスト」を両立させ、
全国一律 77,000円（税込）という価格を実現しています。

大阪のホールにも最適な「4〜7台カメラ」＋機材構成

つぎによく聞かれるのが、「機材はどのようなものを使っていますか？」という点です。
大阪エリアの小ホール〜中ホールに合わせた、主な機材構成をご紹介します。

メインの撮影用カメラ

• SONY HXR-NX80（業務用ビデオカメラ） × 最大4台
  小〜中規模ホールで信頼性の高い、業務用のNXCAMシリーズ。
  暗めのホールや、スポットライト中心の照明でも安定した映像が得られます。
• SONY AX45（民生4Kビデオカメラ） × 最大2台
  固定カメラとして、全景やサブアングルを担当。
  「舞台全体を常に押さえておく安全カメラ」として活躍します。
• GoPro 11 × 1台（特殊アングル用）
  舞台袖からの俯瞰、ピアノの手元、指揮者の背中越しなど、
  客席からは見えない特別なアングルを担います。

スイッチャー・レコーダーまわり

• ROLAND VR-4HD / V-1HD シリーズ
  複数のカメラ映像をリアルタイムで切り替えるためのスイッチャー。
  本番の流れに合わせて、今どの画を使うかを判断しながら「一発取り」の映像を作っていきます。
• Blackmagic Video Assist / IO DATA HD VIDEO Capture など
  スイッチャーから出てくる本番映像を、高品質な状態で録画するためのレコーダーです。

無線映像伝送と、ホールへの配慮

• Accsoon CineView SE などのワイヤレス映像伝送システム
  客席後方に置いたカメラの映像を、ケーブルを伸ばしにくい場所からでも無線でスイッチャーに送ることができます。
  これにより、ホールの導線を妨げず、安全にセッティングが可能です。

当日の流れ：大阪のホールでも全国どこでも、同じ安心感

コンサート・発表会の出張撮影は、大阪であっても北海道であっても、基本的な流れは共通です。

1. 本番の約4時間前に会場入り
   ホール事務所へご挨拶し、ステージ・客席レイアウトを確認。
   電源やケーブル導線、カメラ位置をご提案しながら最終決定します。
2. 機材セッティング・リハーサルチェック
   カメラ・三脚・スイッチャー・レコーダーを設置し、会場PAとの音声ラインも確認。
   リハーサルを拝見しながら、「ここをアップで」「ここは全景で」など、ご要望を伺います。
3. 本番収録（〜100分まで）
   楽曲の流れに合わせてリアルタイムでスイッチング。
   ソロの表情、指揮者や伴奏者の表情、全体の隊形や客席の雰囲気などをバランスよく押さえます。
4. データのお渡し・撤収
   主催者さまご持参の SDカードへ、その場でデータコピー（当日納品をご希望の場合）。
   編集や DVD/Blu-ray 制作をご希望の場合は、データを持ち帰り、後日映像作品として仕上げます。

どんな大阪エリアの発表会・コンサートに向いている？

この出張撮影プランは、次のような大阪エリアの公演に特におすすめです。

• ピアノ・ヴァイオリン・声楽など、個人教室の門下発表会
• 音大生や若手演奏家による、小ホールでの自主企画コンサート
• バレエ教室・ダンススクールの定期発表会・ミニ公演
• 市民オーケストラ・アマチュア合唱団の年1〜2回の定期演奏会
• 音楽高校・大学の卒業試験用・コンクール提出用の動画収録

大阪市内のホールはもちろん、北摂エリア・堺・東大阪・南大阪方面など、
会場の規模やアクセスに応じて、最適なカメラ構成と料金イメージをご提案いたします。

大阪エリアだからこそできるフットワーク

大阪は、関西の中でもホールが集中しているエリアです。

• 公共ホールの「空き枠」に合わせて、急にコンサートが決まった
• お仕事の都合で、本番当日しか打ち合わせの時間が取れない
• 「動画を残しておけばよかった」と、直前になって気がついた

そんなときも、スケジュール次第にはなりますが、
アクセスしやすい大阪エリアだからこそ、柔軟な対応がしやすいというメリットがあります。

まずは「こんな発表会を考えているんですが…」とご相談ください

ここまでお読みいただき、「うちの発表会でも頼めるかな？」と少しでも感じていただけたら、
まずはお気軽にご相談ください。ざっくりとしたイメージの段階で構いません。

大阪エリアでのコンサート・発表会の映像を、何度でも見返したくなる“宝物”として残したい。
その想いに、全国一律 77,000円（税込）＋交通費だけの、ワンオペ・マルチカメラ出張撮影でお応えします。

「とりあえず話だけ聞いてみたい」「このホールでも撮影できますか？」というご相談も大歓迎です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。