発表会の撮影業者をお探しの方へ｜音楽発表会・ダンス発表会・個人コンサートのワンオペ出張撮影（全国77,000円）

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ピアノや声楽の門下発表会、ダンスやバレエ教室のおさらい会、趣味のアンサンブルコンサート、教室の小さな発表会…。

「ちゃんとした映像を残したいけれど、
大きな撮影会社に頼むほどの規模でもないし、予算も限られている……」

そんなお悩みをお持ちの先生・主催者さまに向けて、
月之音楽堂 音々兎（つきのおんがくどう ネネット）の
ワンオペ出張撮影（全国一律 77,000円＋移動交通費）の魅力と、
具体的な内容を、分かりやすくまとめました。

1. 発表会の撮影をプロの業者に頼むメリット｜音楽発表会やダンス発表会の映像を残す理由

1-1. その日だけで終わらせない、「財産」として残るから

音楽やダンスの発表会は、その日、その瞬間のために、何ヶ月も準備してきた「結晶」です。

撮影を入れていないと、

• 終わってしまえば記憶の中だけ
• 空気感・緊張感・会場の雰囲気は二度と再現できない
• 遠方の家族や友人には見せられない

一方、発表会撮影・コンサート撮影をプロの業者に依頼しておけば、

• 家族みんなで何度でも見返せる
• お子さまの成長記録として、数年後に見比べられる
• SNSやホームページに載せて、教室や活動のPRに活かせる
• 講師・演奏家にとっては「営業用の映像作品」になる

など、長期的なメリットが生まれます。

1-2. スマホ撮影では届かない「画角」と「音」の世界

最近はスマホのカメラも高性能ですが、発表会やコンサートの撮影には、どうしても限界があります。

• ズームすると画質が粗くなる
• 音が割れる、会場の響きが正しく入らない
• 客席からだと、前の人の頭で見切れてしまう
• せっかくの照明や舞台全体の雰囲気が伝わらない

プロ用のビデオカメラと音響機材、そして複数カメラをスイッチングしながら撮る技術があってこそ、

• 演奏者の表情アップ
• 全体の引きの画
• 手元・足元・指の動き
• ダンスのフォーメーションや隊形

などをバランスよく押さえた、
見応えのある発表会動画・コンサート動画が生まれます。

1-3. 教室・主催者にとっても「最強の営業ツール」になる

撮影した映像は、次のような形で活かせます。

• 教室HPに「発表会ダイジェスト動画」として掲載
• 体験レッスン案内にQRコードを付けて動画へ誘導
• 生徒募集チラシやSNSに、ワンシーンを切り出して活用
• 自主企画コンサートの実績として、ホールや協賛企業へ提示

「こんな素敵な発表会が毎年ある教室なんだ」と
視覚と聴覚で伝えられるのは、テキストや写真以上の説得力があります。

2. 小さな音楽発表会・ダンス発表会で撮影業者を頼むときのよくある悩み

個人の発表会や教室主催のイベントで、撮影業者を探すときによくお聞きするお悩みは、次の通りです。

• 大手の映像会社に見積もりを取ったら、20〜30万円と言われた
• スタッフが何人も来て、会場費より高くなりそうで怖い
• 小さなホールなので、そんなに大がかりにはしたくない
• 生徒さんに負担をかけたくないので、1人あたりの負担はできるだけ少なくしたい
• 編集までお願いすると、納品が数ヶ月先と言われてしまう

つまり、

ちゃんとした映像は欲しい。
でも、予算も規模も、そんなに大きいわけではない……。

という、中間的なニーズがとても多いのです。

月之音楽堂 音々兎の出張撮影は、まさにこの「ちょうど良いライン」を狙って設計されたサービスです。

3. 月之音楽堂 音々兎のワンオペ撮影とは？個人コンサート向け出張撮影の特徴

3-1. シンプルで分かりやすい撮影料金

出張撮影料金：77,000円（税込）＋移動交通費のみ

• 全国どこでも同一の基本料金
• スタッフ1名でのワンオペ撮影だから実現できた価格
• 機材費もオペレーション費も、すべて込み

【本番収録時間】
・本番開始から100分まで（休憩含む）
・延長は2,200円／10分

多くのピアノ発表会やダンス教室の発表会、2部制の声楽コンサートなどを、無理なくカバーできる収録時間です。

3-2. 「ワンオペ撮影」とは？

「ワンオペ撮影」とは、その名の通り、
ワンマン（1人）ですべての収録オペレーションを行う撮影のことを指します。

• 機材の運搬
• 設営・セッティング
• 本番中のビデオスイッチャー操作
• 各ビデオカメラの操作・チェック
• 撮影終了後の撤収

までを、すべて一人で行います。

そのため、通常の撮影よりも準備時間・片付け時間は少し長めに頂戴しますが、
スタッフ人件費を最低限に抑えられる＝料金が大変お得という、大きなメリットがあります。

3-3. 固定カメラ4台保証＋最大7台まで対応のマルチカメラ収録

出張撮影では、

• 固定のビデオカメラ4台での収録は保証
• 撮影内容や会場環境に応じて、最大7台まで増設が可能
• うち複数台をワイヤレスシステムで接続
• ビデオスイッチャーで「生スイッチング」しながら一発撮り

というスタイルで収録します。

カメラの使用台数は、

• 会場のレイアウト
• 電源・ケーブルの取り回し
• 安全面・導線確保

などによって変わりますが、最低4台は必ず使用し、状況が整えば最大7台まで増やすことができます。

これにより、

• アップ／引き／客席側／サイド／上手・下手など、多角的な画角
• 曲ごと・場面ごとに最適なカット割り
• 編集を前提としなくても、そのまま見応えのある映像

を実現しています。

4. 発表会・コンサート当日の出張撮影の流れ

4-1. 基本的な当日のタイムスケジュール

出張撮影当日の基本的な流れは、次の通りです。

1. 本番240分前に会場到着・セッティング開始
   会場レイアウトの確認／カメラ位置の決定（主催者さまと確認しながら）／ケーブル敷設・ワイヤレスシステム設定／音声ラインの確認（会場PAとの連携）
2. リハーサル（もしくは場当たり）で映像・音声チェック
   実際の照明に近い状態でカメラテストを行い、主催者さまのご要望（「ここは必ずアップで」など）があれば反映します。
3. 本番収録開始（本番開始〜100分まで）
   スイッチャーを使ってカメラを切り替えながら収録し、カメラマン1名で全体をコントロールするワンオペスタイルです。
4. 本番終了後、撮影データをSDカードでお渡し
   同日納品をご希望の場合は、お客様にSDカードをご持参いただきます。容量や推奨規格については事前にご案内いたします。遠方の場合や、主催者さまのご希望により、後日郵送も可能です（オプション）。
5. 撤収
   ケーブル・機材の撤去を行い、会場を元の状態に戻して退出します。

「思っていたより準備が早くてスムーズだった」「リハーサルの時点でしっかり相談できて安心だった」といったお声を多くいただいています。

5. ワンオペでも安心な機材構成｜音楽発表会・ダンス発表会に適したビデオ撮影クオリティ

5-1. 使用カメラ・スイッチャー・レコーダー

出張撮影では、次のようなプロ機材を使用します。

• ビデオカメラ
  SONY NXCAMカムコーダー HXR-NX80／SONY AX45／GoPro11（アングル用・特殊カット用）
• ビデオスイッチャー
  ROLAND VR-4HD または V-1HD / V-1HD+ / V8HD
• レコーダー
  Blackmagic VIDEO ASSIST 3G／IO DATA HD VIDEO Capture
• 無線映像伝送システム
  Accsoon CineView SE SDI & HDMI

カメラは最大7台までワイヤレスで接続可能なので、

• 舞台上
• 客席最後部
• サイド
• 2階席
• ロビー側からの引きの画

など、主催者さまが置きたいと思う位置に柔軟にカメラを設置できます。

5-2. 音楽ホール・ダンスホールに適した収録

月之音楽堂 音々兎は、もともとクラシック音楽の演奏動画・コンサート撮影を数多く手がけてきたスタジオです。

そのノウハウを活かし、

• クラシックホール特有の残響を生かした音作り
• ダンス・バレエの床をしっかり見せる画角
• 金管・木管・声楽など、楽器ごとのバランスを考えた構図

など、ジャンルに合わせた最適な撮り方をご提案できます。

6. ダンス発表会撮影の料金相場と比較したときの「安さ」とコスパ

6-1. 一般的な出張撮影料金のイメージ

一般的に、コンサート撮影・発表会撮影を専門業者に依頼すると、次のような構成になることが多いです。

• カメラマン 2〜3名
• カメラ 3〜4台
• 音声スタッフ 1名
• 機材車・搬入出スタッフ
• ディレクター・スイッチャー

結果として、

1公演あたり150,000〜300,000円以上

というお見積になってしまうケースも少なくありません。

規模の大きなオーケストラ公演や企業イベントならまだしも、
個人主催の発表会や教室イベントには、なかなか手が出しにくい金額です。

6-2. 月之音楽堂 音々兎のワンオペ出張撮影の強み

それに対して、月之音楽堂 音々兎の出張撮影は、

• 全国どこでも 77,000円（税込）＋移動交通費のみ
• スタッフは1名のみ（ワンオペ）
• カメラは4台保証＋最大7台まで対応可能
• 同日中にデータを受け取れる（※SDカードご持参の場合）

という、非常にシンプルで分かりやすい料金体系です。

例えば、出演者が30名のピアノ発表会の場合、

77,000円 ÷ 30名 ＝ 1人あたり約2,500円程度

の負担で、プロクオリティの映像を残せる計算になります。
（移動交通費を加えても、1人3,000円前後に収まることがほとんどです。）

「このクオリティで、この価格は正直驚いた」「会場費より高くなくて、本当に助かった」といったお声を多くいただいています。

7. 音楽発表会のビデオ撮影データを当日納品｜すぐに使える出張撮影サービス

7-1. 撮影データは基本「当日お渡し」

撮影終了後、その日のうちにSDカードで映像データをお渡しすることが可能です。

• 同日納品をご希望の場合は、お客様にSDカードをご持参いただきます
• 推奨容量・規格については事前にお知らせします

これにより、

• 自宅に帰ってからすぐに見返せる
• SNSやHPにアップする準備をすぐ始められる
• 他の先生や関係者へ、すぐに共有できる

「発表会が終わってから数ヶ月後にようやく届いた……」というストレスがありません。

7-2. 編集・DVD制作などのオプションも柔軟に

ご希望に応じて、

• DVD制作　11,000円／枚〜
• 収録映像の編集・調整　22,000円〜
• 各カメラの個別映像データのお渡し　5,500円 × 台数分
• 事後データ郵送　2,200円（収録メディア込・送料別）

などのオプションもご用意しています。

まずは「当日お渡しの一発撮りマスター」でしっかり記録を残し、必要に応じて後日編集を追加する、という使い方もおすすめです。

8. 全国のホール・市民会館での出張撮影実績｜個人コンサートや発表会の収録例

月之音楽堂 音々兎のワンオペ出張撮影は、これまでに全国さまざまなホール・会館で実施されています。

• 札幌 kirtara 小ホール（北海道）
• 高崎芸術劇場（群馬県）
• びわ湖ホール（滋賀県）
• フィガロホール（滋賀県）
• 大津市民会館（滋賀県）
• 横浜みなとみらいホール（神奈川県）
• 京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ（京都府）
• 船堀タワーホール（東京都）
• 京都堀川音楽高校ホール（京都府）
• 京都府民ホール アルティ（京都府）
• 春日井市民フォーラム（愛知県）
• 電気文化会館　ザ・コンサートホール（愛知県）
• 名古屋 宗次ホール（愛知県）
• 堺市民会館 フェニーチェ（大阪府）
• 常翔ホール　ほか（大阪府）

クラシックコンサート、金管五重奏、声楽リサイタル、ベリーダンス教室の発表会など、

• 音楽
• ダンス
• トークイベント
• スクールの年次発表会

といったジャンルで、数多くの撮影・収録を担当してきました。

9. こんな方におすすめ｜発表会撮影業者を探している先生・主催者さまへ

月之音楽堂 音々兎の出張撮影は、特に次のような方におすすめです。

• ピアノ・声楽・器楽教室の門下発表会
• ダンス・バレエ・ベリーダンス教室の定期発表会
• 個人主催のサロンコンサート／リサイタル
• 吹奏楽部・合唱部など、学校部活動の定期演奏会
• 音大受験やコンクールを目指す生徒さんの実践舞台記録
• 趣味のアマチュアオーケストラ・合唱団の本番記録映像
• 講演会・勉強会・セミナーのアーカイブ用撮影
• 教室のオープンスクールや、節目の記念イベント

大規模な企業イベントやテレビ収録ではない、
「ちょうど良い規模」のコンサート・発表会撮影をお探しの方には、きっとご満足いただける内容です。

10. 出張撮影の料金・お支払い方法・キャンセルポリシーについて

10-1. お支払いのタイミングと方法

お金まわりは、主催者さまにとって一番気になるポイントだと思いますので、はっきりと書いておきます。

• お申し込み時に、基本料金77,000円（税込）をお支払いいただきます。
• 本番当日に、延長などで追加料金が発生した場合は、納品後に請求書を発行いたします。
• 請求書記載の期日までに、残金のお支払いをお願いいたします。

「まずは基本料金だけを先に押さえて、細かな追加分は後から精算」という形ですので、主催者さまも会計処理がしやすいかと思います。

10-2. キャンセルについて

• お申し込み後のキャンセルにつきましては、キャンセル料として基本料金の50％を頂戴いたします。

ホールの予約・スケジュール確保・機材調整など、準備段階からコストがかかるため、このように設定しております。
日程の変更やご不安な点があれば、なるべく早めにご相談ください。

11. 発表会・コンサート出張撮影に関するよくあるご質問（FAQ）

Q1. 本番が100分を超えそうです。どうなりますか？

A. 本番開始から100分までは基本料金に含まれています。
それを超える場合は、10分ごとに2,200円の延長料金を頂戴します。

事前にプログラム構成をお知らせいただければ、「どこまでを撮影対象にするか」「どこで休憩を挟むか」など、一緒に調整させていただきます。

Q2. カメラ位置はどの程度、希望を聞いてもらえますか？

A. 基本的には、当日会場にて

• 主催者さまの「こう撮ってほしい」というご希望
• 会場の安全面・導線
• 他のお客様の視界の妨げにならないか

を総合的に考慮しながら、カメラ位置を決定します。

「ここは必ず演奏者のアップが欲しい」「このダンスの隊形は、真正面からしっかり残したい」といったご要望があれば、事前にお伝えください。

Q3. 会場にインターネット回線があるのですが、配信もできますか？

A. 条件が整えば、YouTube Live配信をサービスでお付けすることも可能です（要・事前相談）。

• 会場のネット回線（もしくはお客様側のポケットWi-Fi）
• 配信許可（会場規約・出演者同意など）

が必要となりますので、「配信も一緒にしたい」という方は、お問い合わせの際にお伝えください。

Q4. 支払い方法とキャンセル規定をもう一度教えてください。

A. まとめると、次の通りです。

• お申し込み時に77,000円（税込）をお支払い
• 延長などの追加料金は納品後に請求書を発行し、期日までにお支払い
• お申し込み後のキャンセルは、キャンセル料として基本料金の50％を頂戴

ご不明点があれば、お見積もり段階で遠慮なくご質問ください。

Q5. 撮影してはいけないケースはありますか？

A. 会場規約や権利関係上、撮影が制限される場合があります。

• コンクール本選・公開審査での撮影禁止
• 一部の楽曲における権利上の制限
• 会場管理者・主催団体の方針　など

あらかじめご確認のうえ、不明な点があればご相談ください。

12. 小さな発表会・個人コンサートの撮影もお気軽にご相談ください

ここまでお読みいただきありがとうございます。

月之音楽堂 音々兎のワンオペ出張撮影は、

• 全国どこでも 77,000円（税込）＋移動交通費
• 本番100分までを、固定カメラ4台保証 ＋ 最大7台までマルチカメラ収録
• 同日中にSDカードでデータをお渡し（SDカードはお客様ご持参）
• 大手映像会社に比べて、圧倒的に導入しやすい料金
• クラシック・ダンス・トークなど、豊富な実績

という特徴を持った、
個人主催の発表会・コンサート・小規模イベントに特化した出張撮影サービスです。

「会場費やピアノ代ですでに予算いっぱい。でも、この発表会だけは、ちゃんとした形で残したい」
そんなお気持ちが少しでもある方は、どうぞ一度、お気軽にご相談ください。

お問い合わせの際は、下記4点をお知らせいただけるとスムーズです。

• 日程（〇年〇月〇日）
• 会場名（ホール名・市民会館など）
• イベントの内容（ピアノ発表会／ダンス発表会／リサイタル など）
• おおまかな公演時間

この4つをお知らせいただければ、最適な撮影プランとお見積もりをご案内いたします。

あなたの大切な1日が、「その日だけで終わらない、何度でも見返したくなる映像」として残りますように。
月之音楽堂 音々兎が、心をこめてお手伝いいたします。

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